コナン純黒の悪夢のキュラソーがかっこいい!人気で好きと言われる理由まとめ

映画「名探偵コナン純黒の悪夢(ナイトメア)」に登場するキュラソー

黒ずくめの組織のメンバーですがとてもかっこいいキャラクターですよね。

記憶喪失で少年探偵団と出会い心を通わせていき

途中で記憶を戻しますが最後は組織を裏切り少年探偵団を助けます。

キュラソーはコナンファンの間でも

かっこいい、好き!という声が多く人気のキャラクターです!

このページでは、キュラソーの

  • かっこいい
  • 好き
  • 人気の理由

について調べてみました。

 

以下、ネタバレを含みます。

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キュラソーはいい人?

キュラソーは黒ずくめの組織のメンバーですがいい人という声が聞こえてきます。

キュラソーがいい人と言われる理由はどんなところなのでしょうか。

 

元太を助ける

観覧車を待っているときにはしゃいで下に落ちそうになった元太をとっさに助けるキュラソー。

記憶喪失でも身体能力が素晴らしいです!

 

灰原哀(シェリー)を助ける

観覧車から脱走し逃げる中で、少年探偵団を助けに向かう灰原哀を見つけ助けに向かうキュラソー。

キュラソーに気づいて嫌うような素振りを見せていた哀ちゃん。

自分をジンのところへ連れて行くのでは?と考え

観覧車から落ちそうになる哀を助けるキュラソー。

灰原哀の正体に気づいても助けるキュラソーがかっこよすぎます!!

 

「さぁ、行くよっ、シェリーちゃん」

このセリフ、シェリーちゃん呼びがとても好きです!

 

組織を裏切った理由

キュラソーはなぜ組織を裏切ったのでしょうか。

キュラソーは黒ずくめの組織のメンバーですが冒頭の降谷零、赤井秀一とカーチェイスの逃走劇から

交通事故により記憶を無くして少年探偵団と出会います。

元々荒々しい性格でしたが少年探偵団と接するうちに心が変わっていったキュラソー。

「前の自分より今の自分のほうが気分が良い。」
「私はどんな色にでもなるキュラソー」

このセリフからも組織でラムの腹心でいるよりことよりも少年探偵団たちを助けたいと思うようになったんですね。

 

キュラソーの最後が悲しい

セリフや行動がかっこいいキュラソーですが

ラストシーンはとても悲しい結末となってしまいます。

ジンに攻撃され転がる観覧車を身を挺して止めるキュラソー。

 

身元不明の遺体からイルカのキーホルダーが落ちるシーン。

「記憶じゃない、思い出だよ。黒コゲになっちまったけどな」

というコナンのセリフから

純白の思い出が純黒の悪夢になってしまった、と読み取れます。

真実を知らない少年探偵団の最後のシーンはとても悲しく感じました。

 

まとめ

かっこよくも切なくもあるキュラソー。

歴代のコナンの中でもとても人気のあるキャラクターです。

天海祐希さんの声優が本当にぴったりはまっていて更にかっこいいですよね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!