「ミラベルと魔法だらけの家」は2021年11月26日に公開されたディズニー映画です。
ディズニー60作品目の記念映画で本格ミュージカルとなっています。
魔法の家に生まれながら、なんの力も持たない超普通の女の子ミラベルがヒロインの
夢と魔法のファンタジー映画ですが
ひどい、面白くない、つまらない、という声があります。
なぜなのでしょすか。
このページでは、
- 「ミラベルと魔法だらけの家」は、ひどい映画なのか？
- 面白くないし、つまらない映画なのか
調べてみました。
以下ネタバレを含みます。
ミラベルと魔法だらけの家あらすじ
魔法の家で暮らすマドリガル家の家に生まれた子どもたちは皆、5歳の誕生日に特別な魔法のギフト（才能）を与えられるが、ミラベルだけはなぜかギフトが与えられませんでした。
ミラベルはギフトがなくても明るく振る舞い、家族や街の人達と幸せに暮らしています。
ある時ミラベルは家（カシータ）に亀裂を見つけ、魔法の家に危険が迫っていることを知ります。
家族を守るためにミラベルは立ち上がり・・・
⏰12/26(日)23:59まで
『ミラベルと魔法だらけの家』
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— ディズニー・スタジオ（アニメーション）公式 (@DisneyStudioJ_A) December 4, 2021
ミラベルと魔法だらけの家がひどいと言われる理由
愛と夢と魔法のファンタジー映画「ミラベルと魔法だらけの家」ですが
「ひどい」、「つまらない」、「おもしろくない」と言う声が上がっています。
なぜなのか調べてみました。
おばあちゃん・家族がひどい
ギフトが貰えず、コンプレックスを抱えながらも家族を愛し、明るく振る舞うミラベルですが
おばあちゃんは厳しく厳格で、ミラベルに辛く当たります。
両親もミラベルを想っているようですが、おばあちゃんには意見せず
姉も冷たかったり。
家族のミラベルに対する態度がひどい、ミラベルがかわいそう、という声が上がっています。
これは酷い作品
とにかく胸糞悪いです
家族がとんでもなく性格が悪い
ミラベルの扱いがかわいそう
序盤は家族のミラベルに対する扱いがひどすぎてかわいそうでみていてつらくなるレベルです。
おばあちゃんは「出来の悪い孫」扱い。
アントニオがギフトをもらいみんなで記念撮影をするシーンで
ミラベルがいないのに誰も気づかない。。。
かわいそう過ぎました。
ディズニーだからといって、自分に全部合う訳ではなかった。ギフトがなくてもファミリーの一員と思い込んで明るく振る舞うミラベルを見てると切なくて。ミラベルの劣等感、序盤の家族との確執、、、なんか辛くて駄目でした。
歌もストーリーも魅力がなくつまらない
ミュージカル映画なのに耳に残る歌もないしストーリーにも魅力を感じなかったという声も多くありました。
力を持たないミラベルですが、故に普通すぎて魅力を感じなかったという人が多かったようです。
ディズニー映画のヒロインと言えば歌と魔法というイメージですが
ヒロインとしてはミラベルは等身大すぎて感情移入しにくかったのかもしれません。
歌もストーリーもつまらなかった
魔法が使えないミラベルの魅力も努力も描かれない。
魔法が使えないのに、家族の中でしゃしゃり出てくる性格なのが理解できない。
甥っ子がギフトをもらった時、ミラベルって母親の不義の子だったりするの？！と深読みしてしまうくらい設定が不自然だった。
内容が薄い。
個性的な家族はウザったいし、
主人公も被害妄想。
なので感情移入もしにくい。
ディズニーだからといって、自分に全部合う訳ではなかった。ギフトがなくてもファミリーの一員と思い込んで明るく振る舞うミラベルを見てると切なくて。ミラベルの劣等感、序盤の家族との確執、、、なんか辛くて駄目でした。
ミラベルと魔法だらけの家の評価・口コミ
ツイッター（X）から映画「余命10年」の口コミや評価を集めてみました。
『ミラベルと魔法だらけの家』感想。舞台がほぼ家の中なのに楽しい画が続く。疎外感という悩みを持つ主人公が良い。だけど中盤の設定の飲み込みづらさから雲行きが怪しくなり、この問題提起からは全く好きではない結末に。いろいろと歪なのにありきたりな展開も。ディズニーならもっとやれるはず…！ pic.twitter.com/b0xCuTA55x
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) November 27, 2021
ミラベルと魔法だらけの家、「ミラベル、よくグレずに育ったな？？？？」以外の感想が思い浮かばないし、「何もかも全部あなたのせいよミラベル！」のシーンとか、最悪の一言に尽きる。一番言っちゃあかんやつやろそれ
— 越前国のちしゃねこ。@いなり (@i_am_chisha_cat) October 26, 2022
ミラベルと魔法だらけの家観ました
ストーリーは好みじゃなかった、というか良くも悪くもディズニーだなーって感想
この映画の見所はなんと言っても音楽！
聴く映画です
ずっとノリノリで楽しい
ラテン系好きなら流し見でBGMにどうぞ╰(*´︶`*)╯#DisneyPlus #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/peOUyWQCpp— れみな (@reminya037) August 1, 2023
『ミラベルと魔法だらけの家』感想
キャラクターがみんな、たまんなく可愛い！特にミラベルは最高。リン＝マヌエル・ミランダによる楽曲も、もちろん素晴らしい。これだけ個性的なキャラが多いのに、皆の見せ場を作って、メッセージをわかりやすく伝える脚本も見事。これまたすごいハイクオリティだね pic.twitter.com/PHdDtyS0xR
— たぬき🐺💫 (@tada111000) November 30, 2021
『ミラベルと魔法だらけの家』感想
魔法を持っている者だけで家族写真を撮っている様子を傍観するミラベルが姉妹への憧れを歌に乗せて、魔法のギフトを貰えなかった自分を鼓舞しながらも慰めるシークエンスで泣いた。そして、最後にミラベルに手渡される物で泣いた。俺はちょろいんだ。 pic.twitter.com/8bwoYnHYdR— おはうち (@EOSikarosu) December 19, 2021
ミラベルと魔法だらけの家 見終わり！
これは人によって感想めちゃ変わりそうだねー— すみのほこり (@Hokorisumino_R) October 29, 2023
まとめ
今回は、
ミラベルと魔法だらけの家がひどい？面白くないしつまらないの声！ミラベルはかわいそう？
について調べてみました。
魔法のプリンセスのイメージが強いディズニー映画ですが
ミラベルは等身大過ぎるし、家族や特におばあちゃんの態度が酷いという声が多かったです。
個人的にはミラベルが切なすぎましたが最後は良かったのかな、という印象です。
最後が無理やりすぎるラストと言う声もありましたが、歌は素晴らしい！の声も多かったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
