うがいは効果なしって本当?うがいの仕方を子どもや幼児に教える場合

 

うがいには効果がある!効果なし!

SNSやブログ情報を見ていると、何が本当で、どれが間違いなのか?

わからなくなってしまいました。

今回は、「うがいは効果なしって本当?」ということで、情報を整理してみました。

 

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■ うがいは効果なしって本当?

ややこしいので、先に結論をお伝えしておきます。

うがいには、うがいの効果があります。

インフルエンザや風邪の予防としては、100%のものではないということです。

「平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について|厚生労働省」から整理しておきます。
(2019年3月31日現在の引用)

平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について|厚生労働省
平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について紹介しています。

厚生労働省は、他の人への感染を防ぐため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけることとします。

 

咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

 

というわけで、「うがい」についての呼びかけはありません。

また、「咳エチケット」ということでは「他の人にうつさないために」が大きなポイントになります。

うがいには、うがいの効果がある

うがいには、菌やホコリを粘膜ごと体外へ出す効果があります。

 

うがい薬には、うがい薬の効果がある

うがい薬には、抗炎症作用と殺菌作用の2つがあります。

抗炎症作用は、喉や口内が炎症していて腫れや痛みがあるときに働くものです。

殺菌作用は、「細菌に対して殺菌効果」「ウイルスお動きを弱らせる効果」になります。

水でのうがいも、塩水でのうがいも、うがい薬でのうがいも、

風邪やインフルエンザの予防として、100%効果があるのものではありません。

しかし、「助けにはなっている」と言えます。

 

■ うがいの仕方を子どもや幼児に教える場合

 

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うがいの仕方の順番は、

  1. 口の中をゆすぐ
  2. ガラガラをする
  3. ペをする

です。

(1)口の中をゆすぐ

水で、口の中を軽くゆすいで吐き出す

子どもや幼児に教える場合は、「グチュグチュぺ」です。

2~3回洗い流します。

「グチュグチュぺをして、口の中をキレイにするんだよ」と説明してあげてください。

 

(2)ガラガラをする ペをする

今度は、「ガラガラペ」です。

ポイントは、「お」の口をしてうがいをすることです。

「あ」より「お」の方が水が奥まで届きます。

水を口に含んで、上を向いたら「おぉぉぉ」とします。

10秒くらいやらせてあげてください。

お母さんが大きな声で、10秒数えてあげると、お子さんはうがいに集中しやすくなります。

「ガラガラペ」も、2~3回繰り返します。

お子さんが一人でできるようになるまで、お母さんが横についていてあげてくださいね。

 

■ まとめ

のどの痛みをやわらげたい時は、塩水でうがいをすることをおすすめします。

250ccのぬるま湯に、ティースプーン1/2杯の塩を溶かして、うがいをしてみてください。

「体液より濃いくらい塩分」というのがポイントです。

うがいをする時は、「グチュグチュぺ」と「おぉぉぉ」です。