今回は、生姜、蜂蜜、レモン、紅茶のお話です。
このページでは、喉の痛みを和らげてくれると評判の
「生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーの作り方」と
「はちみつ生姜紅茶でダイエットする場合」をお届けします。
■ 喉にやさしい生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーの作り方
はじめに、生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーのレシピを紹介します。
材料は、生姜、蜂蜜、レモン、紅茶です。
ここでは、ジャムのビンを利用して作る方法をお伝えします。
- ジャムのビンの中に、スライスしたレモンを入れていきます。
- 生姜は、適量。
- 蜂蜜は、ジャムのビンの8割程度。
- 熱い紅茶を注ぎます。
- フタをして冷蔵庫に保存してゼリー状にします。
ゼリー状にするのは、冷蔵庫に保存しておくためです。
でき上がったら、大さじ1杯をコップに入れて熱湯を注いで飲みます。
「生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリー」の喉の痛みを和らげてくれる秘密は、次の通りです。
- 生姜のジンゲロールとショウガオールの殺菌作用
- 蜂蜜の10種類のビタミン、ミネラル、ポリフェノール
- レモンのビタミンC
- 紅茶の紅茶ポリフェノール
ここでお伝えした「生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリー」のレシピは、
一つの例です。
おばあちゃん直伝のレシピという具合に、
家庭ごとによって細かい手順が違います。
特に、生姜の分量は自分に合う適量を加減しながら見つけてください。
■ はちみつ生姜紅茶でダイエットする場合
生姜紅茶でダイエットする場合のポイントは、
基礎体温を上げることです。
基礎体温が1度下がると、免疫力が4割低下、
基礎代謝が1割低下、体内酵素の働きが5割低下すると言われています。
低体温の場合は、やせにくい体質になってしまうのです。
逆に、基礎体温を上げると、太りにくい体質、
ダイエット向きの体質になります。
生姜と紅茶の組み合わせるのは、どちらも体を温めてくれるからです。
緑茶やコーヒーは、体を冷やしてしまいます。
生姜紅茶のつくり方は、
紅茶にすり下ろした生姜(またはしょうがチューブ)を混ぜるだけです。
生姜の量は、すり下ろした生姜なら大さじ1~3、
チューブなら2cmほど絞り出すくらい。
飲み慣れるまでは、生姜は少な目にしてください。
甘さがほしい場合に、はちみつを混ぜます。
はちみつ生姜紅茶を飲むタイミングは、朝食前に1杯。
あとは、水分が欲しくなったタイミングで飲んでみてください。
1週間くらいで、基礎体温を測り直してみてください。
変化があるはずです。続けていくことで体質を変えていきましょう。
■ まとめ
今回は、「生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーの作り方」と
「はちみつ生姜紅茶でダイエットする場合」をお伝えしました。
生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーを作って冷蔵庫に保存しておくと、
喉の痛みのケアができます。
生姜蜂蜜レモン紅茶ゼリーは、
大さじ1杯をコップに入れて熱湯を注いで飲んでくださいね。
はちみつ生姜紅茶でダイエットする場合のポイントは、
基礎体温を上げることです。
はちみつ生姜紅茶を毎朝飲んでいくことで、やせやすい体質に変えていきます。
ダイエットするには、基礎体温を上げて 免疫力、
基礎代謝、体内酵素の働きをアップしておく必要があります。
ぜひ、はちみつ生姜紅茶で温活をしてください。