今回の話題は、応募ハガキが当たる方法です。
このページでは、
「ハガキの書き方」と「当たる確率が高くなるコツ」に分けてお伝えします。
目次
■ 応募ハガキが当たる方法!ハガキの書き方
文字が読めるハガキであること
応募ハガキに書いた住所と氏名が読みにくい場合は、
当選したとしても賞品を発送することができません。
文字が読めるハガキにするには、
ハガキの面積に合わせてバランスよく文字を配置することが大事です。
例えば、小さな文字でぎっしり書かれている応募ハガキは
読みにくいですよね。
走り書きのように慌てて書いたような応募ハガキは
どうでしょうか?
さらに、キレイ文字であっても、
草書体のような達筆すぎる文字はどうでしょうか?
文字が読めるハガキであるためには、
正しい情報がひと目で伝わるようにすることが絶対条件です。
応募ハガキは、誰が手に取っても、
読める文字で、見やすいバランスで書きましょう。
応募ハガキの書き方にコメントを書く必要があるか
個人的な見解ですが、コメントで選ぶシステムになっているなら、
応募ハガキである必要はないのではないかと考えています。
もしコメントで選ぶのであれば、
企画内容を「賞品がほしいことを 400文字以内でアピールする」
というものであるほうが現実的だからです。
「応募理由を書いてください」となっている場合は、
的確なコメントが必要になります。
また、ラジオ番組の懸賞であればコメントを
読み上げられることがあるかもしれません。
そうなると、ステキなエピソードが書かれているほうが良いでしょうね。
旅行の懸賞で例をあげると、「行きたい!」
「当てて!」とだけ書いてある応募ハガキより、
「夫とはじめて旅行したところなので、もう1度二人で行きたい」という
ストーリー性のある応募ハガキのほうが気持ちは伝わりますよね。
■ 応募ハガキが当たる方法!当たる確率が高くなるコツ
今度は、当たる確率が高くなるコツです。
競争率の少ない懸賞を選ぶ
競争率の少ない懸賞で狙い目なのは、
「地元のスーパーの懸賞」「対象商品が男性のものである懸賞」
「地元のフリーペーパーに載っている懸賞」
「応募期間が短い懸賞」などです。
狙い目という意味では、ひと手間かかる懸賞も入ります。
購入した商品のパッケージの応募マークや
購入レシートなどを貼り付けて応募するようになっているものです。
意外と、1000名様に当たるという具合に
当選人数が多い企画の場合は、
応募総数も増えるので確率としては変わらないという意見があります。
デコレーションは効果があるのか?
ハガキのふちにデコレーションしたり、
凸凹のあるシールを付けたりするほうが
選ばれる確率が高いという情報があります。
ハガキのふちにデコレーションは、
マスキングテープをつけるという方法です。
この方法の効果は、目に付きやすいからというものです。
凸凹のあるシールを付ける方法は、
ハガキを選ぶ人が手に触れて気づきやすいというものです。
それを裏付けるものとして、
当たりのハガキを選ぶ人が目隠しをして
選んでいるという情報もありました。
しかし、情報が出回りすぎて、
企画側も平等に選ぶ工夫をされているというお話もあります。
そうなると、イタチごっこですね。
■ まとめ
凸凹のあるシールやデコレーションについては、
使い分けをする人もいるようです。
応募者数が多い懸賞にはデコレーションはしない、
地域限定などの応募者が少なそうなキャンペーンには
デコレーションする、といった感じです。
懸賞好きの人は、いろいろ工夫しているようです。