この差って何ですか?春の山菜の健康効果の差とは?【4月2日TBS】

2019年4月2日放送のこの差ってなんですか?で紹介された山菜の健康効果の差、花粉症の緩和などについてまとめたので紹介します。

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お米の単位は、売るときと炊く時でなぜ違う?

 

現在は、売るときは「kg」、炊くときは「合」を使います。

しかし、元々は売るときも炊くときも「合」を使っていたそうです。

 

昭和初期までは、お米を売るときも炊くときも升を使って量っていたので升の単位である合が使われていました。

 

なぜ現在は、売るときは「kg」を使う?

 

昭和34年に元々日本にあった「合」などの計量単位が禁止され、以降国際単位の「kg」などを使うように法律が変わったそう!

国際単位に合わせたために変わったんですね。

 

なぜ現在でも 炊くときは「合」のまま?

 

現在も炊くときには「合」が使われている原因は、電気炊飯器の普及だった!

電気炊飯器が「合」を使い続けたため、現在でも炊くときは「合」が使われているそう。

 

なぜ今も「合」を使い続けているの?

昭和34年に「合」などの計量単位が禁止された際、炊飯器メーカーは国際単位の「cc」を使うようになったそうです。また、料理に使う計量カップも200ccに統一されたこともあって、すりきり1杯で200ccとなるお米専用の計量カップをつけて、炊飯器を売るようになったのです。

そのため、炊飯器のお釜の水量メモリも、計量カップ1杯200ccのお米に対して200ccの水を入れるとちょうど1メモリになるように設定されていますので、計量カップで計らなくてもお釜のメモリのところまで入れればよいようになっていました。

しかし、当時の主婦にはお米専用の計量カップがついているにもかかわらず、使い慣れた升で量る人が多かったのです。升で量る1合は、ccにすると180ccにしかならず、それを知らなかった主婦はお米200cc分のメモリまでお水を入れてしまい、お米の量に対して水が多くなって、上手く炊けなかったのです。

そのため、昭和54年発売の炊飯器から、家庭でも馴染みのある合の単位に戻し、現在に至ります。

 

バイキングとビュッフェの差

ホテルでよく見かける食べ放題スタイルのことをバイキングと呼ぶこともあれば、ビュッフェと呼ぶこともあります。日本以外ではビュッフェとは言い、バイキングとは言わないのが普通です。

この差はなんなのでしょうか。

 

バイキングとビュッフェは同じ!?

専門家によると、バイキングとビュッフェは、形式的にはどちらも同じ食べ放題のことを意味します。差は特にないそうです。

なぜ呼び方が2つある?

実は、バイキングは日本で生まれて日本でしか使われていない言葉なのです。

今から60年前の昭和33年に、日本で始めて食べ放題スタイルを帝国ホテルが導入し、生み出した言葉だったのです。

バイキングと名付けられた理由

当時、帝国ホテルでが新館の建設が計画されていて、その目玉となるレストランの構想を練っているとき、料理長がヒントを求めてヨーロッパに視察に行っていました。途中で立ち寄ったデンマークで、まだ当時の日本にはなかった好きな料理を好きなだけ食べられる食事形式を目の当たりにしました。帰国後、それを取り入れて新館のレストランをオープンすることにしたのです。

そのお店の名前が「インペリアルバイキング」。「帝国」を意味する「インペリアル」と、その当時上映していて大ヒットしていた北欧の映画「バイキング」に、海賊たちがガツガツ食事を食べるシーンがあり、そのイメージを組み合わせて作った言葉だったのです。

インペリアルバイキングが行列ができるほど大人気だったので、その人気にあやかって食べ放題形式のお店がバイキングと名乗り次々とオープン。そうして定着していったのです。

 

春の山菜の健康効果の差

春になると、スーパーにたくさん並ぶのが、ワラビ・フキ・タケノコといった旬の山菜。春に出回る山菜は、冬の寒い時期にいろいろな養分を蓄えて春に出てくるので、たくさん栄養成分を含んでいる状態なのです。

 

春にスーパーで買える生の山菜の健康効果の差

ワラビ

動脈硬化の予防に効果的なビタミンEが豊富に含まれています。

 

タケノコ

記憶力低下の防止に効果があります。

記憶力に関する脳の働き

ドーパミンという物質が重要ですが、その原料になるのがチロシンです。そのチロシンがタケノコには豊富に含まれています。タケノコを食べることで、脳の働きが活発になって記憶力がアップすることが期待できます。

効率よく摂取するための調理法

大きくぶつ切りで調理する煮物のような調理法、が効率よいです。

タケノコを2つにぶつ切りにすると、断面に白い粉がついていることがあります。この白い粉がチロシンなのです。つい洗い流しがちですが、これは洗い流してはいけません。

また、切ったところからチロシンが放出されてしまいます。細かく切るとその分断面積が増えるので、その分チロシンの逃げる量がそれだけ増えてしまいます。したがって、青椒肉絲のような細切りにする調理法では多くのチロシンを失っていることになります。

 

たらの芽

糖尿病の予防効果があります。

たらの芽にしか入っていないと言われているエラトサイドという成分が糖分の吸収を抑える働きがあり血糖値が上がるのを防いでくれます。

 

美味しいたらの芽の見分け方

選ぶポイントは切り口

時間が経つと変色して苦味が強くなるので切り口が白いものを選ぶ。

 

美味しい食べ方

アク抜きか天ぷらなどで苦味をとる

しょうがと一緒に食べることで、しょうがの中のジンゲロールという成分が血糖値を抑えてくれる働きがあるので、糖尿病予防効果が更にアップします。

 

たらの芽農家の主婦さんオススメ、たらの芽のチーズ焼きは糖尿病予防効果にバッチリなんだそうです。

 

たらの芽のチーズ焼きの作り方
  1. たらの芽を色が鮮やかになるまでサッと塩ゆでします。(アク抜き)
  2. 水で冷やす
  3. 刻んだしょうがをのせる
  4. 塩・こしょうで味付け
  5. とろけるチーズをのせる
  6. オーブン(トースター)で3分焼く

 

フキ

花粉症予防効果がある!

苦味のフキノール酸という成分は元々風邪薬や咳止めに使われていましたが、最近の研究でアレルギーに対して効果があることがわかったそうです。

 

美味しいフキの見分け方

細いフキが美味しい!

成長した太いフキは硬く筋っぽくなってしまうので若くて細いフキのほうが柔らかくて美味しい!

 

花粉症予防に効果的な調理方法

天ぷら

フキノール酸は水に溶けやすいので、ゆでたりすると溶け出てしまうので、おひたしなどは多くのフキノール酸を失ってしまうのでもったいない!

油であげる天ぷらがオススメなんですね!

 

みそ汁などは全体を飲むので大丈夫です!

 

ウド

疲労回復効果がある!

ウドを食べると、疲れにくい体になり、疲れを取り除く事もできます。

ウドにはアスパラギン酸とクロロゲン酸という成分がワンセットで入っているのが特徴。

 

アスパラギン酸

筋肉のエネルギー源&疲労物質を取り除く

 

クロロゲン酸

疲労の原因である活性酸素の働きを抑える効果がある

 

美味しいウドの見分け方

鮮度が命なので、細かい産毛が付いているものが新鮮

 

疲労回復に効果的な調理方法

サラダ

クロロゲン酸は水に溶けやすく、アスパラギン酸は熱に弱いのでサラダで食べるのが良い!

 

ウドのアク抜き方法

酢水に入れてアク抜きをするとよい。

酢水はウドの変色を抑える効果があり、水を酸性にすることでクロロゲン酸が溶け出すことを防ぐことができる。

お酢を使うことで、クロロゲン酸を効率よく摂取することができるそう。

 

ウド農家の主婦さんオススメのウド料理は酢みそ和え

 

酢みそ和えの作り方
  1. みそに酢・砂糖を混ぜる
  2. 酢水でアク抜きしたウドに酢みそをかける