キッチンの排水口がヘドロでドロドロ!嫌な匂いも!

 

キッチンの掃除って、どれくらいの頻度で行っていますか?

汚れを放っておくと、ヌメリと共に匂いも出てきます。

そうなると見るのも触るのも嫌になって、最悪排水口が詰まる原因になってしまいます。

そこで今回は、

なるべく触らずキレイに掃除する方法や、家中の排水口の汚れを取り除く方法を紹介します。

 

 

スポンサーリンク

■キッチンの排水口詰まる前にヘドロ掃除触らずキレイ簡単お掃除術

 

排水口の形って掃除しにくいですよね!

見た目はキレイでも雑菌がついているので、定期的に掃除を心がけましょう。

では、掃除方法を紹介します。

 

重曹+酢

排水口についている汚れは酸性なので、汚れを落とすにはアルカリ性が有効です。

気になる所にアルカリ性の重曹を200ccほど振りまき、

熱めのお湯をその上からかけます。

お湯は後で使うので、少し残しておいて下さい。

次に酢を100ccかけますが、かけた途端にシュワシュワと泡立ちます。

そのシュワシュワの泡の上から先ほどのお湯をかけると、

更にブクブクと泡立ち、この泡が汚れを浮かせます。

泡の音がなくなるまで放置し、音がしなくなったらお湯を流して完了です。

重曹は匂いにも効果てきめんですよ。

 

アルミホイル+割り箸

割り箸の半分くらいにアルミホイルを巻き付けます。

アルミホイルが抜けないように、手でギュッと握ってしっかり固定して下さい。

巻く時に、セロハンテープで止めるか、アルミホイルを割り箸に挟むといいですよ。

アルミホイルを巻いてない方を手で持ち、排水口の中をこするように洗います。

この時、力を入れすぎると内部を傷つけてしまうので気を付けて下さい。

 

 

■キッチンだけじゃない!家の中の排水口の汚れを解決する方法

 

スポンサードリンク

 

次に、家の中の主な排水口の汚れを予防する方法を紹介します。

 

キッチン

排水口のヌメリ防止には、

アルミホイルをふんわり丸めたものをゴミ受け皿や排水口に入れると簡単に予防できます。

ギュッと丸めるのではなく、ふんわり丸めるのがコツですよ。

アルミホイルが汚れてきたら効果が薄れるので、替え時です。

新しいアルミホイルじゃなくても、何かに使った後のものでもOKなので経済的ですね。

あまり小さくしすぎると、排水口の中に落ちてしまうので注意です。

 

お風呂

入浴後に、排水口のゴミを取り除いて後、

スプーン一杯の重曹を振りかけるだけでヌメリ防止になります。

 

洗面所

洗面所はゴミ受けも小さいので、

1日に1回ゴミを捨てるだけでも汚れの付き方が違うと思います。

1日1回なら、夜最後に使った人がゴミ捨てをするというルールを作れば、

母も楽ができます^^

 

トイレ

トイレの黒ずみ予防には、

便器内に貼り付ける洗剤やタンクの中や上に置くタイプの洗剤を使うのが効果的です。

タンクの中に重曹1カップを、入れておくのも予防になります

 

 

掃除しなきゃ!と思うと億劫になりますから、毎日のついで掃除がおすすめですよ。

何にしろ、汚れに気づいた時に素早い対応が大事です!

 

 

まとめ

 

重曹を常備しておくと、色々使えて役に立つのが分かりましたね。

家であるものでキレイに出来るなら、今すぐにでも始められそうです^^

「掃除は楽しく」が続ける秘訣です。