今回は、6月の結婚式にゲストで参加する時のお話です。
雨が降った場合の服装は、どのような感じがいいのか?
履いていく靴はどうすればいいのか?
6月は梅雨の時期で雨が降る確率が高いので、考えないわけにはいきませんよね。
このページでは、
6月の結婚式での「雨の場合の服装」と「雨の日に気を付けるポイント!」をお伝えします。
■ 雨の場合の服装
雨に濡れないようにするためには、ドレスの裾は長くないものを選びましょう。
短すぎるのもタブーですから、膝丈くらいが理想です。
靴は式場で履き替えるようにすることをおすすめします。
式場までの道のりは濡れてもかまわない靴で、
式の時はドレスに合わせたハイヒールに履き替えましょう。
上着については式場に向かう時は、フォーマルなものでなくても大丈夫です。
カーディガンなどを羽織って、式場では鞄に詰めてクロークに預けるなどしましょう。
また、コートは預かってもらえるので、
カーディガンも式場のほうがOKであればハンガーにかけてもらってもいいと思います。
ビジュアル的には、ファッション情報サイトや雑誌の特集記事などで
6月という季節に合うドレスについてチェックしてみると、
色はパステルカラー、素材はシフォンといった感じで、
「雨の日でも明るくさわやかになるように心がけましょう」というアドバイスが多いです。
また、羽織ものはショールとなっていました。
■ 雨の日に気を付けるポイント!
式場に付いてから着替えをしたい場合は、
ゲスト用の更衣室とコインロッカーが
式場にあるかどうかを確認しておく必要があります。
式場のホームページ掲載されている画像や説明文で、
ゲストようの更衣室がどれくらいのスペースなのか、
ロッカーが何人分くらいなのかをチェックすることができます。
不安であれば、電話で確認してくださいね。
また、宿泊施設の利用したい場合も、
式場のホームページに式場と提携している宿泊施設が案内されています。
式場の近くに宿泊施設があるなら、雨の日の対策にもなります。
6月は雨が降る確率が高いので、事前にあらゆる対策を整えておきましょう。
雨の日の結婚式に持っていくと便利な持ち物は、まずはタオルですね。
濡れないように歩いてきても、
預かってもらうバッグなどはタオルで拭いたほうがいいですよね。
濡れてしまう心配があるストッキングや和装の場合の足袋(たび)などは、
予備を持っていきましょう。
特に注意を払いたいのは、祝儀袋。
絶対に濡れないように気をつけてください。
■ まとめ
6月の結婚式にゲストで参加する場合の服装は、
雨で裾が濡れないように膝丈のドレス、
雨の日でも明るいイメージを与える色、
素材はシフォンを参考にしてみてください。
羽織ものはショールを選べば間違いありません。
靴は、式場までの移動に履くものと式場で履き替えるものを準備しましょう。
事前にチェックしておいたほうがいいのは、
ゲスト用の更衣室とコインロッカーが式場にあるかどうかです。
雨の日の結婚式に持っていくと便利な持ち物は、
タオル、予備のストッキングや和装の場合の足袋(たび)。
祝儀袋は絶対に濡らさないようにしましょう。