今回の話題は、結婚記念日1年目の過ごし方です。
大切な二人の記念日、結婚記念日1年目は紙婚式(かみこんしき)と言います。
このページでは「初めての結婚記念日 思い出に残る1周年記念日旅行人気の行き先」
「結婚1年目紙婚式の意味と紙婚式に贈るプレゼント」をお伝えしていきます。
少しでも思い出作りのお手伝いになれば幸いです
■ 初めての結婚記念日 思い出に残る1周年記念日旅行人気の行き先
記念日を大切にするというロマンチックな気持ちは、
思い出の場所に足を運ぶことで倍増します。
思い出の場所は「初めて」という形容詞をつけられる場所です。
それは、初めてのデートをした場所、初めて旅行に行った場所です。
また、プロポーズをした場所というのもあります。
これから記念の場所を作っていくということでは、
カップルで出かける名所がおすすめです。
恋人たちの聖地です。
リスト形式で紹介しますね。
山形県・花咲山展望台
「幸の鐘」が設置されています。
香川県・サン・アンジェリーナ展望台
フェンスには無数の「誓いの鍵」が恋愛成就を願ってかけられています。
兵庫県・ビーナスブリッジ/ビーナステラス
神戸の夜景スポットとして、六甲山の展望台の中でも人気のある場所です。
「誓いの鐘」が設置されています。
福岡県・福岡タワー
魅力は、地上123mの5階展望室から見る福岡のパノラマ景色です。
宮崎県・愛宕山公園 展望台
ニニギノミコトと美しいコノハナサクヤヒメが出会い、恋に落ち、
結婚したという神話がある土地です。
北海道・藻岩山展望台
手すりに、愛の南京錠が取り付けられるようになっています。
神奈川県・恋人の丘 龍恋の鐘
江の島の「天女と五頭龍」伝説にちなんで作られたスポットです。
龍恋の鐘を鳴らすと、その二人は絶対別れないと言われています。
石川県・LOVE&BEACH/サンセットブリッジ内灘
内灘町総合公園内にある「見晴らし台」に、「幸せへの鐘」と
「ダブルハート(オブジェ)」が設置されています。
これらのような恋人たちの聖地とも言える場所は、他にもたくさんあります。
紙婚式(かみこんしき)なので、プリントした写真を残せるといいですね。
■ 結婚1年目紙婚式の意味と紙婚式に贈るプレゼント
紙婚式は銀婚式や金婚式の第一歩となります。
意味は、紙のようにペラペラということではないですよ。
「白紙のような二人」という意味です。
将来を描いていくのは、これからということです。
贈るプレゼントは、紙婚式なので、紙製品となっています。
ちなみに2年目は綿婚式(わたこんしき)で綿製品、
3年目は革婚式(かわこんしき)で革製品、
4年目は花実婚式(かじつこんしき)で花束と、順番に決まっています。
紙製品ということで具体的には、
レターセットや日記帳、アルバムなどとされています。
一つの提案として次のようなものをあげておきますね。
結婚記念日 絵画アート「幸せの花束 虹色」
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価格:5,950円 |
結婚記念日 絵画アート「Shine Tree」
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価格:5,950円 |
結婚記念日 絵画アート「いのちの樹」
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価格:5,950円 |
■ まとめ
記念日はロマンチックに過ごせるといいですね。
二人の一年を振り返ったり、
これからの二人を話したりする日にすることができれば、もっといいですね。
旅行先は、二人の聖地を決めて、毎年写真を残していくというのはいかがですか。