今回は、機内に加湿器を持ち込むことはできるか?というお話です。
飛行機の機内は乾燥しているので、長旅になる国際便だと女性は一苦労します。
機内への持ち込みの規制により、
スキンケアアイテムは思うように持ち込むことはできません。
できることなら、加湿器を持ち込んで肌や喉を潤したいところなのです。
そこで、実際に飛行機内に加湿器を持ち込んだ人はいるのかどうかを
調べてみることにしました。
小さな加湿器なら可能なのか?気になる情報をチェックしてありますので、
どうぞ参考にしてください。
目次
■ 飛行機内に加湿器を持ち込みする時使う時気をつけること
飛行機内に加湿器を持ち込む時に、気をつけることは3つあります。
1つ目は、機内への持ち込み規制です。
2つ目は、電源の問題です。
3つ目は、周囲に迷惑をかけないかという点です。
加湿器の機内への持ち込みの規制について
加湿器の機内への持ち込みの規制についての答えは、ある航空会社のQ&Aで見つけました。
その文面は
『携帯用加湿器は、機内持ち込み手荷物および受託手荷物としてお取り扱いいたします。』
となっています。
しかし、これには続きがあって、それが電源の問題なのです。
機内の電源の問題
先ほどの文面の続きは、
『しかし、機内エンターテインメントシステムのUSBポートを
電源にすることはできません。』なのです。
つまり、携帯用加湿器を機内に持ち込むことはできますが、
その飛行機では電源を使うことはできないということです。
そこで知りたくなるのが、加湿器の電源も使える飛行機はあるのかということです。
航空会社のサイトを見た限りでは、パソコン用の電源については説明を見られますが、
それを加湿器にも使えるという事例のようなお話は見当たりません。
また残念ながら、この飛行機は電源が使える、使えないという一覧表は見つかりません。
電源が座席に付いているかどうかは、
利用する飛行機、座席のクラスでも違いはあるようです。
加湿器の電源問題は、利用する飛行機に対して問い合わせるしかないですね。
周囲に迷惑をかけないかどうかのポイント。
周囲に迷惑をかけないかどうかのポイントは、
蒸気が拡散しないタイプ、音がうるさくないタイプ、香りがきつくないタイプです。
「え~、そんな加湿器があるの?」と思ってしまいますよね。
さて、ここまでお伝えした上で次の
「機内持ち込み可能な加湿器とフライト中使える加湿器」に移ります。
■ 機内持ち込み可能な加湿器とフライト中使える加湿器
機内に持ち込み可能な加湿器で、
フライト中に使える加湿器の条件は以下のようになります。
- 蒸気が拡散しないタイプ
- 音がうるさくないタイプ
- 香りがきつくないタイプ
- 電源がなくても使えるタイプ
乾電池で使えるポータブルサイズの加湿器は、タイプも豊富でアイテムの数は多いです。
しかし、蒸気の拡散、音、香り、電源の問題点をクリアできるものが
なかなか見つかりません。
そこで、これはどうかと思ったのは乾電池で使えるハンディミストと紙タイプの加湿器です。
乾電池で使えるハンディミスト
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紙タイプの加湿器
* どこでもモイスチャー
水を入れたコップに差し込んでおくだけの加湿器です。
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価格:988円 |
紙タイプの加湿器は、これ以外にもいろいろなタイプがあります。
■ まとめ
機内に確実に持ち込める加湿器は、紙タイプの加湿器です。
紙なので、危険物扱いを受けることはないでしょう。
ハンディミストについては、実例があるわけではりません。
航空会社の対応にあった
『携帯用加湿器は、機内持ち込み手荷物および受託手荷物としてお取り扱いいたします。』と
『しかし、機内エンターテインメントシステムのUSBポートを
電源にすることはできません。』を踏まえた上で選んだアイテムです。
一つの提案として参考にしてください。