今回のテーマは、
「母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい」です。
しかし、実際にやめるとなると罪悪感があります。最初に贈るのは簡単でも、やめてしまうのは難しいものです。
このページでは、
「母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたいと思う理由」
「母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい場合の解決方法」
をお伝えします。
少しでも気を楽にしてもらえたら幸いです。
■ 母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい!その理由は?
母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたいと思う理由は、いくつか考えることができます。
共通して言えるのは「疲れた」ということではないでしょうか。
まずは、義母が喜んでくれないという理由があります。
数年に渡って何回かは母の日のプレゼントを義母に贈ってきたけど、一度も喜んでもらえなかったというケースがあります。
嫁姑の関係でバチバチしているなら、かえってやめやすいものでです。
難しいのは、義母が遠慮がちだったり、表現をしない人だったりする場合です。
物をもらって喜ぶタイプではない義母だと気の使い方がわからなくなります。
また、義母の好みに合うものを選ぶのも難しいというケースもあります。
義母にとって実の息子である夫(嫁から見て)からの贈り物にも反応が薄いと、良い嫁を演じるのも負担になってきてしまいます。
■ 母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい!解決方法
母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい場合、経済的なことが理由にできるタイミングであれば、子供の教育費にお金がかかってきて金銭的に難しくなってきたことを率直に伝える方法が良いでしょう。
ご主人と話し合って、夫と妻それぞれが、それぞれの母に贈り物をすると決めてしまうこともできます。
そのように決めてから、最初の3年間は連名で贈り物を発送して、4年目からそれぞれの名前だけで発送するようにしてみてはいかがでしょうか。
嫁としての負担を軽くするという意味では、孫が選んだ贈り物ということにする方法もあります。
また、花だけを贈るというシンプルな形にするという方法もあります。
メッセージカード付きのフラワーギフトなら、選ぶだけなので気を使わずに済みます。
ギフト專門のショップであれば、母の日特集をやっているので、そこから食べるものを選ぶと嫌味を言われることは少なくなります。
和菓子の詰合せあたりなら無難です。
母の日が負担にならないようにするには、できるだけシンプルにするのが一番です。
贈り物をする機会は、
誕生日プレゼントや敬老の日なども含めると、他にもありますから、品物選びはギフト特集を利用するのが楽ですよ。
■ まとめ
今回のテーマは、
「母の日のプレゼントを義母に贈るのをやめたい」でした。
やめたい理由は「疲れてしまった」というのが多いと思われます。
嫁姑の関係がこじれてしまう心配があるなら、嫁としての負担を軽くするという意味では、
メッセージカード付きのフラワーギフトや母の日ギフト特集で紹介されている和菓子の詰め合わせにするなど、恒例化してしまう方法もあります。
もうすでに義母とバチバチとした関係になっているのなら、母の日のプレゼントはご主人任せで良いのではないでしょうか。