ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!捨てる!しまう!使う!売る!

 

今回の話題は、

「ブランド品の箱や紙袋が捨てられない」です。

買い物をしたあと、なぜか取っておきたくなるブランド品の箱や紙袋

片付けが苦手な人にとっては、

なかなか整理できない問題の1つです。

このページでは、捨てる!しまう!使う!売る!の4つに分けて

解決方法を探っていきます。

 

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■ ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!捨てる!しまう!使う!売る!

ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!捨てる場合

物を捨てられない人には、

「もったいないから捨てられない」「物を大事にしないといけない」

「もしかして使うかもしれない」という心理が働きます。

 

そのような気持ちは、

ブランド品の箱や紙袋になると倍増してしまいます。

ブランド品の箱や紙袋は、

それだけでまるで商品のように、素材、デザイン、

作りがしっかりしているからです。

 

それでは「捨てる!」と決断するには、どうすれば良いでしょうか?

上手に捨てることができる人は、残す数を決めています

紙袋なら、収納するファイルボックスなどに入る分までは保管する。

入らないものは捨てる。

そのようなルールを決めてしまいます。

箱の場合は、大きさで決めるという方法もあります。

小さすぎる箱、大き過ぎる箱は捨てるということで、

捨てるサイズを決めてしまうという方法です。

 

ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!しまう場合

「しまう!」というのは、保管するということなのですが、

先ほどもお伝えしたように、ルールを決めることが大事です。

捨てる基準として、数で決める、サイズで決めると例をあげました。

もう1つ、残す基準を増やしましょう。それは、キレイ度です。

例えば、白の紙袋や箱は汚れが目立ちます。

黒や紺の紙袋は、ちょっとしたシワでも気になります。

コーティングされた箱や紙袋はキレイですが、傷がつくと目立ちます。

シワ、キズ、汚れがあるものは捨てるなどの基準を作って断捨離しましょう。

 

ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!使う!

 

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「使う!」というのは、再利用のことです。

「もしかして使うかもしれない」をあいまいにしないために、

具体的に何に使うのかを決めます

その上で、自分の生活スタイルにない使い方しか

浮かんでこない箱や紙袋は捨てましょう。

 

例えば、底が四角くて、マチが広くワイドなサイズの紙袋があります。

そのような紙袋は、ホールケーキが入りそうなタイプです。

しかし、訪問して持参するところもなければ、

ケーキを手作りすることもないのなら、

「必要ない!」と判断します。

 

サブバッグに使いたくなるような化粧品メーカーの紙袋も、

おでかけしない人は使うチャンスがありません。

小ぶりでデザインもステキですから、

「もったいないから捨てられない」になってしまう気持ちを抑えましょう。

 

ブランド品の箱や紙袋が捨てられない!売る!

「売る!」は、ネットオークションや

ネットフリーマーケットでブランド品の箱や

紙袋を売るということです。

良い値段(高額)で売れるわけではないので、

そのあたりは期待できません。

処分の1つの方法として考えたほうが良さそうです。

 

■ まとめ

今回は、

「ブランド品の箱や紙袋が捨てられない」についてお伝えしました。

断捨離するポイントは、ルールを決めることです。

捨てるにしても、しまうにしても、使うにしても、基準を設けましょう。

少しでもお金にしたいなら、

ブランド品の箱や紙袋をネットオークションや

ネットフリーマーケットで売るという選択もあります。